宮城の上場企業主催「夏まつり」にてナイトバブルショー

LEDチームとのコラボでナイトバブル演出
あわラボ所長夏まつりでナイトバブルのショーをしてきたよ!
今回、宮城県で開催された某上場企業主催の大規模な夏まつりイベントに出演しました。地域住民向けの開かれた催しで、有名な歌手や芸人なども多数出演する中、私たちはナイトバブルショーの演目としてステージのトリを務めました。
会場は芝生の広場に特設ステージが設けられ、まるで音楽フェスのような開放感のある雰囲気。ステージはおよそ縦6メートル×横10メートルと広く、観客数は肉眼で数えきれないほど。推定では3000〜4000人近い方々が来場していたと思われます。
■ショー内容
今回の演目は、LEDパフォーマーとのコラボ形式。LED演目にあわせてバブルを演出し、それぞれのシーンで適したシャボン玉を使い分けました。
たとえば、音楽に合わせてシャボン玉を躍らせたり、長竿を用いて大量のバブルを振り撒いたり、2メートル級の巨大バブルを登場させたりと、多彩な演出で構成しました。
■観客の反応
本番では、盛り上がる演出と作品性の高い演出を交互に配置することで、会場の空気にメリハリを生み出し、観客を最後まで惹きつけることができました。パフォーマンスのたびに歓声が上がり、静かな作品パートではしっかりと拍手も起きるなど、リアクションも非常に良好でした。後日SNSを検索してみると、観客の方々が写真や感想を投稿してくれており、とても前向きな評価が見受けられました。
■ 今回の学びと今後への展望
一方で、LEDチームとの構成調整が本番前日まで続き、準備した内容が無駄になる場面もありました。細かい演出や順番が変動しやすく、演出の柔軟性が強く求められる現場でしたが、主催の夏まつりチームはとても協力的で運営も丁寧。全体としては、非常にやりがいのある現場でした。
この現場の目的は「LEDとの連携演出」という新たな挑戦と、「大規模な夏まつりでの美しいバブル演出の実現」でした。結果として、観客の反応も良く、演者としての成長や今後の課題も明確になったため、有意義な現場となりました。














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