川崎のフードマルシェでサイエンスイリュージョン

あわラボ所長

初の風船リング×イリュージョン!

今回の出演は「ふるさと立ち飲みフェス」という、全国のグルメやお酒を楽しめる屋外イベント。
マジックショーとしては珍しい、立ち飲みイベントでのパフォーマンスとなりました。

この現場は、以前から何度かご一緒しているイベント会社さんからのリピート依頼。ちょうど新作のサイエンス×マジック演目《風船リングイリュージョン》の実験現場を探していたところ、「うちでやってみたら?」というありがたい声がけをいただき、参加が決まりました。


現場の雰囲気は「まったりアットホーム」

屋台が並ぶ中でのストリート形式のパフォーマンスということもあり、観客は通りすがりのお客様が中心。ただ、足を止めてくれた方はしっかり観てくださり、リアクションもとても温かく、一体感がありました。

他の現場では大人数向けに演説形式で見せるショーが多いのですが、今回は少人数に対して“一人ひとりに向けて”届ける感覚が強く、会話のキャッチボールが多めの、非常にアットホームな現場になりました。


結果は大成功◎

今回の最大の目的は、新演目《風船リングイリュージョン》の“現場初披露”。浮遊現象を含むため、周囲の視線や足場、風の有無など、現場ごとの環境にどこまで対応できるかをチェックするには最適な機会でした。

チャレンジ技もしていたし、屋外という環境だといくつか課題もありましたが、自分のブースには常に人が集まり、結果的に売上は歴代全パフォーマー中1位だったようです。

この結果は、お客様との対話や演出の工夫、そして新ネタへのチャレンジがしっかり噛み合った証拠。
やりたいことを“試しながら魅せる”というスタンスでも、しっかり成果につなげられる手応えを感じられた現場でした。

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