【子どもの目にシャボン玉が入った!?】正しい対処法と安全に遊ぶためのポイント

こんにちは、あわラボ所長のせーやです🧪✨
シャボン玉遊び中に、子どもが「目に入っちゃった!」と泣いてしまうこと、ありますよね。痛がる姿を見ると、どう対処すべきか一瞬迷ってしまう保育士さん・子育て中のママも多いはず。
今日は 「シャボン玉が目に入ってしまったときの正しい対処法」 を、シャボン玉のプロの視点からわかりやすく解説します。
さらに余談として、市販(ダイソーなど)のシャボン液の安全性や、誤飲したときの対処法 もお伝えしますので、最後まで読んで安心して遊べる知識を身につけてくださいね✨
シャボン玉が目に入るとどうなる?

シャボン玉液は
水+界面活性剤(せっけん)+増粘剤(PVAなど)
で作られています。
市販品(ダイソー等)は濃度が低く、重篤な障害を起こす可能性は極めて低いですが、目に入ると以下の症状が出ることがあります。
- ヒリヒリした痛み
- 涙が止まらない
- 軽い充血
これは、界面活性剤が涙の油分を一部溶かしてしまうことで起こる「一時的な刺激」です。
こすらず、適切な対処をすれば数十分で落ち着く のが一般的です。
正しい対処法(家庭・保育現場ですぐできる)

① まずは流水でしっかり洗い流す(10〜15分)
- 弱い流水で、まばたきをしながら洗う
- こすらない
- タオルで目を拭かず、自然に流すイメージ
開けにくい場合は
タオルに水を含ませて、目にポタポタ垂らす方法
でもOKです。
② 軽いヒリヒリ・充血はしばらく様子を見る
- 痛みは通常30分〜1時間ほどで軽減
- 充血は数時間〜半日ほどで落ち着く
③ こんな時は医療機関へ
- 強い痛みが続く
- 真っ赤な充血が治らない
- 目が腫れる
- 子どもが「見えづらい」と訴える
市販のシャボン液で重篤化するケースはほぼありませんが、判断基準として提示しておきます。
目に入らないための予防策(事故を減らすコツ)

① 風向きを必ずチェックして遊ばせる
風上に立つ、液が跳ね返らない向きで遊ばせるなど。
② 大型ワンドや電動ガンは大人が操作
特に
- 3歳未満
- 雨の日(液が滴りやすい)
には配慮しましょう。
③ 市販液を少し薄めるのも有効
濃度が高いと膜が重く、目に入りやすくなるため、
少し水を足すだけで事故リスク軽減。
【余談】誤飲してしまった場合の安全性・対処法

結論:
市販(ダイソーなど)のシャボン液は、少量の誤飲では重大な毒性はほぼありません。
理由は
- 主成分が家庭用せっけんレベル
- PVAなどの増粘剤は人体への影響が小さい
- 厚労省・消費者庁の分類でも「少量誤飲はほぼ軽症」
誤飲時の正しい対処
- 口をゆすぐ
- 少量の水か牛乳を飲ませる
- 無理に吐かせない(誤嚥の方が危険)
症状(下痢・嘔吐など)が強い場合は医療機関へ。
まとめ

シャボン玉が目に入ってしまうのは珍しい事故ではありませんが、
流水で洗うだけでほとんどの場合は問題なく回復します。
誤飲も、市販品であれば大きな危険につながる可能性は低く、正しい対処を知っていれば、より安心してシャボン玉遊びを楽しめます。
晴れた日も雨の日も、子どもたちと一緒にシャボン玉の世界を楽しみつつ、安全に科学あそびを続けていきましょうね🫧✨