あわラボ主催『まなマジ!サイエンスマジックショー』満員御礼

2026年8月23日、東京都日野市の「tree hall」にて、あわラボ主催の自主公演
まなマジ!サイエンスマジックショーを開催しました。クラウドファンディングを経て、小学生以下無料招待という形で実現した特別な1日。会場100席は満席、立ち見も出て、リアル来場114名+配信視聴約20名の合計120名超のお客様と共に、1時間の体験型ステージをお届けしました。

あわラボ所長

クラファン達成、満席、立ち見、配信あり——あわラボの想いを全部詰め込んだ自主公演、開催しました!

現場概要|東京都日野市tree hallで開催

今回の現場は、東京都日野市の「tree hall」。
普段からあわラボの科学実験教室でもお世話になっている会場で、100席規模のホール空間です。

本イベントは、小学生以下無料招待の子ども向け自主公演。
ファミリー層を中心に、お子さん・保護者・一般のお客様、そして業界の同業パフォーマーの方々も来場してくださり、幅広い客層が集まりました。

開演は14時。ところが、13時55分の時点で会場はほぼ満席
最終的にはリアル来場114名、配信視聴約20名、合計120名超のお客様に、入れ替わり立ち代わりで観覧いただく大盛況となりました。
会場後方には立ち見のお客様も出るほどの熱気の中、いよいよ本編の幕開けです。

クラウドファンディングという挑戦

今回の自主公演は、クラウドファンディングを経て実現しました。

「AI時代の子どもたちに、実際に体験することを大切にしてほしい」
「小学生以下は無料で招待したい」——
その想いを掲げて挑んだクラウドファンディング。結果は、私たちの想像を超えるものでした。

・公開初日で目標金額100%達成
・翌日にはネクストゴール(250%)も突破
・最終的な支援額は33万円超で着地

支援してくださったのは、会場に来られる方だけではありませんでした。
「自分は行けないけれど、子どもたちに体験を届けてほしい」

——そう願う大人たちが、全国から集まってくださったのです。

この結果を、私たちは単なる集金実績とは受け止めていません。
「AI時代の体験格差を埋めたい」という想いに、共感が集まる時代になった——その手応えを、社会から預かったのだと感じています。

ショー内容|1時間に詰め込んだサイエンス×マジックの全演目

今回のショーは、あわラボの持てる技術と演出を全て注ぎ込んだ1時間フル構成。
サイエンスショーとイリュージョンマジックを融合させた、「まなマジ!」の名にふさわしい体験型ステージとしてお届けしました。
途中までTikTok LIVEによる配信も実施しています。

オープン前|早く来てくれたお客様への”仮演技”

13時55分の段階でほぼ満席となっていたため、開演を待つお客様に向けて本編前の仮演技を実施。
色変わり水の実験を披露し、お客様の中から子どもを1名ステージに招いて体験してもらいました。
参加してくれたお子さんには、新品の色変わり水キットをそのままプレゼント。物販の紹介も兼ねた、開演前の粋な演出です。

ここで、ちょっとした仕掛けも。
本編のオープニングはLEDパフォーマンス、その次が空気砲。空気砲は立って空気の輪っかに触れながら楽しんでもらいたい演目なので、「LEDが終わったらスタンディングオベーションをしてくださいね」とあらかじめ会場に伝えておきました。
拍手が自然に立ち上がるきっかけを作りつつ、次の空気砲パートへの流れを作る仕込みです。

オープニング|暗闇に浮かぶLEDパフォーマンス

14時、会場の電気を完全に落として真っ暗に。
そこから始まったのが、所長と助手の2名によるLEDパフォーマンス
LEDライトを振り回すことで残像を作り出し、空中にあわラボのロゴや文字を次々と描き出す演出です。

暗闇の中に光の軌跡だけが浮かび上がる、映像的なオープニング。
後日の感想でも「一番良かった」と多くの声をいただいた、掴みとして完璧な演目となりました。

前半|サイエンスアラカルト

会場が明るくなり、事前の仕込み通りスタンディングオベーションを受けて空気砲へ。
その後は勢いよく、多彩な実験を次々と展開していきました。

・空気砲(立って参加できるオープニング演目)
・遠心力の実験
・ジャイロ効果
・光の屈折——今回はレンチキュラーレンズを使い、所長が透明人間になってしまう演出を導入

光の屈折パートでは、人間がすっぽり隠れるほどの巨大なレンズを使い、所長がステージ上で透明化するパフォーマンスを披露。
「え、消えた!?」と会場中がざわつく、ショー前半のハイライトの一つとなりました。

中盤|配信終了、ここからは現地とアーカイブだけの特別演目

ここで配信を一旦終了。「この続きは現地のお客様と、アーカイブ購入者のみが楽しめる特別パート」として、後半戦へ。

・コーラメントス実験
・シャボン玉パフォーマンス(技術系の高難度技を投入)
・AI実験(AIがクイズを間違える演出を組み込み、AIとの向き合い方まで自然に伝える)

特にシャボン玉パートでは、あわラボの技術力を凝縮した高難度の技を披露。
後日、来場してくれた同業のパフォーマーの方々からは「シャボン玉が一番良かった」との評価もいただきました。分かる人にはしっかり伝わる——それもまた、演者としては嬉しい反応でした。

後半|イリュージョンパート

ゴムの張力を扱う風船実験からイリュージョンへの導入。

・風船に針が刺さっても割れない「バルーンスルーニードル」
・そのまま流れで人体串刺しイリュージョン

科学実験からイリュージョンへ、”不思議”の連続で一気に会場のテンションを引き上げるパート。
串刺しイリュージョンは、後日の感想でもLEDと並んで「特に良かった」と評価をいただいた演目となりました。

クライマックス|「なぜ科学を学ぶのか?」からの人体浮遊

クライマックスは、風船リングの浮遊演出。
その前に一度演目を止め、「なぜ科学を学ぶのか?」という科学を学ぶ意義についての演説を挟みました。

その上で、風船リングを空中に浮かせるフィナーレへ。
そして最後は——マジシャンならではの演目として、風船ではなく「人体浮遊」で助手ちゃんを浮かせるイリュージョンを実施。さらにその周りを風船リングが浮遊するという、サイエンスとマジックの合体技で本編フィナーレを迎えました。

アンコール|ジャイアントバルーンで会場全体を巻き込む

本編終了後、アンコールが起こり、再び登場。
アンコール演目として、90cm級のジャイアントバルーンを10個ほど会場に投げ入れる「空気の重さを体感しよう」パフォーマンスを実施。
お客様全員で大きな風船を触りながら、”空気って意外と重い”という体験をシェアする楽しい時間となりました。

お客様の反応|終演後も止まらない声

公演終了後の物販ブースには、たくさんのお客様に並んでいただき、用意していた物販が完売
後日にも「終演後に買えなかったのでどうしても購入したい」という個別のご連絡が続くほどの反響をいただきました。

お客様からいただいた感想では、大きく2つの演目が特に評価されました。

オープニングのLEDパフォーマンス(一般のお客様から圧倒的支持)
人体串刺しイリュージョン(サイエンスから流れるイリュージョンの見せ場として大好評)

そして同業のパフォーマーの方々からは、シャボン玉パフォーマンスに対する高い評価
技術的に難度の高い技を惜しみなく投入したことで、業界内の方にも「分かる人にしか分からないところまで伝わった」という手応えを得ることができました。

チームで作り上げた1日

今回の自主公演は、演者だけで作り上げたものではありません。
物販スタッフ、導線・案内スタッフ、撮影スタッフ、配信スタッフ、そして開演前後のアナウンスを担ってくれたサブスタッフ——
チームあわラボ全体がそれぞれの持ち場を見事にこなしてくれたからこそ、120名超の会場を最後まで温度高くお届けすることができました。

舞台公演は、時間との戦い。
限られた時間の中で、それぞれのスタッフが自分の役割を全うし、お互いをカバーし合う。
1つのステージを成功させるために全員が同じ方向を向いて動く——そのチームワークが機能した1日でもありました。

ちなみに、監修面ではKAIST・九州大学の理学博士による科学的な正確性の担保も加えており、”楽しさ”と”学び”の両方を、確かな裏付けと共にお届けする体制で臨みました。

まなマジが目指すもの|AI時代の子どもたちに「1次情報の体験」を届ける

私たちがこの自主公演で伝えたかったのは、シンプルな1つのメッセージです。

「学ぶって、面白い!」

AIが答えをすぐに出す時代、ショート動画で1秒も待てなくなった時代。
子どもたちから「自分で考える力」が静かに失われつつあります。
そんな時代だからこそ、YouTubeで見た知識でも、AIが出した答えでもない——
自分の目で見て、自分で考えて、自分で驚いた体験=「1次情報」が、これからの子どもたちにとって何よりの宝物になると、私たちは確信しています。

風船に針を刺しても割れない。なぜ?
答えを言う前に、まず子どもたちに問いかける。
誰かが「わかった!」と叫ぶ。その子は帰り道、家族にも友達にも話す。
「ねえ知ってる?風船って針刺しても割れないんだよ」——と。

自分で考えて、自分で答えを出した体験は、誰かに話したくてたまらなくなる。
それが、あわラボのショーが大切にしている「1次情報の学び」であり、「まなマジ!」に込めた願いです。

今後の展開|まなマジは全国へ

公演後、演者・スタッフ一同で振り返る時間の中で共通して出た言葉が、
「この舞台は、いろんなところで続けていきたい」というものでした。

クラウドファンディングのネクストゴールとして掲げた「来られない子のところへ巡業する」という約束もあります。
今後は、小学校・自治体・企業とのタイアップなど、まなマジのパッケージを全国の子どもたちに届けていく展開を予定しています。

・小学校での特別授業・PTA企画としての開催
・自治体の子ども向け文化事業
・企業の社会貢献活動・ファミリー招待イベント
・地域のホール・文化ホールでの巡回公演

「うちの地域の子どもたちにも、まなマジを届けたい」
「学校・自治体としてこの取り組みに協力したい」——
そんなお問い合わせも大歓迎です。

あわラボのショーを呼んでいただくということは、単にイベントを盛り上げるだけではなく、
子どもたちの未来に「1次情報」を届ける挑戦の仲間になっていただくということ。
この日会場で生まれた熱を、全国のもっと多くの子どもたちに届けるために、あわラボは走り続けます。

一緒に、未来の子どもたちに「学ぶって面白い!」を届けませんか?

あわラボ助手

まなマジ!サイエンスマジックショーの巡業・出張公演のご相談もお待ちしています!

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